空き家が止まらない日本の住宅市場。
その原因の1つに、手を入れながら使い続けたくなる良い家が少ないからです。

「日本の世帯数 < 住宅ストック数」
住宅ストック数（約6,063万戸）は、総世帯数に対して約16％
住宅がたくさん余っているのに、住み手がいない。
そんな状態が起こっています。
それは、良質な住宅が無いことが原因です。
良い建築は、リフォームをしながら年数が建つことで新たな価値が生まれています。
しかしです。
30年~40年程で使用が出来なくなる建築は、住めなくなるだけです。
魅力も資産価値も無くなります。

その為には「良い住宅を作ろう。良い住宅を残そう！！」
コストが重要になってきますが、そこが最重要ではありません。
弊社で設計・監理させて頂いている木造住宅。.
平成30年度　吉野聡建築設計室の設計監理を行った木造住宅の平均坪単価は、「63万円」です（追加料金　オプションも無し）
同じ坪単価と言う条件では、他の住宅より明らかに高性能の建築です。
それは建築における「創意工夫」です。

そこで良い住宅とは。
「デザイン・高性能・環境・コスト」が1つになった住宅です。

全てが1つとなった住宅。
求められています。

改めて申し上げます。
「良い住宅を作ろう・残そう」
コストダウンを考えながら、デザイン・機能・性能・耐久性のすべてをレベルUPをさせています。

更に、環境問題、エネルギー問題、過疎化、人口の減少問題など、あらゆる問題に有効です。

会社、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
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