基礎や基本の意味は、「物事が成り立つためのよりどころとなるおおもと」です。
これは、人も・物も・情報も全て同じです。
基本や基礎があるから応用がある。
建築の中の「設計・デザイン・環境・耐久性・コスト管理」も同じです。
この思いは、デザインの1つ「ファッション」にも共通します。
ファッションを建築の基礎にたとえるなら「足元」です。
そして、それは「靴」です。
「オシャレは足元から」なんて言葉を聞いたことがあります。
「あの人は地に足が着いた人だ」・「人の足元を見る」のような言い回しがありますが、昔から足元はその人の人格を見極める、ファッションは重要な要素になっているようです。
仕事の外出は、現場調査を除きほとんどが皮靴です。
会議・打合・現場調査・現場監理など、その場にお応じて皮靴を使い分けています。
それがこれです。
左の手前から最新版で、前列の右へ。
そして後列の左から右へと年代が変わります。
最も古い左奥の皮靴で14年が経っておりますが(赤い□)、定期的なメンテナンス+用途別に分けることですべてが今でも現役の革靴です。
そして、思い・対応・メンテナンスなど、「大切に使い続ける思い」の基礎や基本は同じです。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
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加藤忠宏
凄いですねえ10足ももっているんですか
保険屋あい
こんにちは。
すごい、こんなにたくさん革靴をおもちなのですね。
しかも長く使われている。
私は、5年くらいで履き替えています。
あめつち菜人
こんばんは。
これが全て現役というのが凄いです!
吉野さんの、メンテナンスへの気持ちがよくわかります。
私はついつい一足履きつぶしてしまいます(^_^;)