「疑い事は、自分の目で見て確認してクリアさせる」
シロアリの被害でも事前調査の基本としています。
山梨県大月市にあります木造住宅のN様より、建物の調査依頼の連絡がありました。
「柱の異変や床が抜けそうになっている」との事です。
実際に自分の目で見て確認です。
昔の住宅の布基礎なので、防湿コンクリートもありませんが実際に床下に入って確認です。
湿気でカビがある床下を、ホフク前進しながら進んでいくと
浴室と脱衣室の入口のドアからの漏水+シロアリ被害の」確認。
同時に床の下地材の合板・根太・大引きの被害です。
そこから土台沿いを確認していくと!!
はっきり・くっきり蟻道を確認です。
居間の床下で蟻道を確認。
シロアリの通り道 蟻道です。
浴室部から離れた居間の床下でも蟻道を確認と言う事で、床下全体に被害が及んでいる可能性があります。
しかし、実際に被害が確認できたのは浴室周りだけでしたが、シロアリの駆除は1階のすべてを行う事で確認です。
更に、5年間の保証もプラスして確実な対応を提案です。
そして、建築工事として腐食のあった木製の下地材を交換していきます。
更に、床下の環境をよくするために、専用の換気扇の設置です。
「いつまでも美しく・安全で・快適な木造建築」にする為に、多くのノウハウ・技術・テクニック・提案を行っています。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
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溶射屋
吉野さん
おはようございます。
このようなシロアリ被害を実際に確認するとすんでいる人はビックリされること間違いないでしょうね。
>建築工事として腐食のあった木製の下地材を交換していきます。
この狭い中で工事するのは大変な作業になるんですね。
加藤忠宏
白アリ恐ろしいですね
保険屋あい
こんにちは。
昔の木造建築で、床下が土だと湿気がたまり
シロアリ被害が起きやすいですね。