ヒートショックが原因で亡くなる方は、年間1万9千人いる
と言われています。
これは!!
「交通事故死よりも多い」
ご年配皆様の高年層だけのことでは無く、若年層も注意が必要です。
熱中症による死亡者数は、平成29年において「635人」
交通事故による死亡者数は、平成30年は「3532人」
Webサイト・TV・新聞・雑誌などで耳にする・目にする
「ヒートショック」
どんな事なんだろう??
ヒートショックというのは、急な温度の変化により起こる体調不良のこと。人間の体は温度の変化に合わせて体温を調節するために、血管を縮めたり、広げたりして血圧や脈拍を変化させますが、それがあまりに急激だと体がついていけません。
例えば冬に暖房の効いた部屋から移動して、寒い浴室で裸になることで血圧が急激に上がり、上がった血圧が湯船につかることで急激に下がる・・・といった時にヒートショックは起こりやすいんです。特に高血圧の高齢者などの場合、心筋梗塞や脳梗塞につながることも多いですね。特に入浴中に急死する人の数はなんと交通事故死より多くなっています。
その対策として、お風呂での温度のバリアフリー化を実施したり、転倒防止対策をしたりと安全に気をつけてお風呂に入りたいですね。
ヒートショック対策をして万が一に備えましょう。
更に詳しいヒートショックについての情報は、
「STOP!ヒートショック」をご確認下さい。
明日のブログは、
ヒートショックにも強い・安心の「ヨシノデザインの建築」をUPします。
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加藤忠宏
ヒートショック結構多いものですね
驚きです
保険屋あい
こんにちは。
驚きの数字ですね。
温度のバリアフリー化が必要ですね。