地震大国日本では、建物を建てる際に「地震に強いこと」が条件の1つになっています。
それは、今ある建物も同じです。
だからこそ、過去の大きな震災から得た教訓を元に、建築基準法の改正が行われています。
3回のシリーズでUPさせて頂く大規模地震への安全「耐震診断・耐震補強設計・耐震補強工事」
本日の第1回は「これから起こるといわれている大規模地震編」
内閣府 防災担当の中央防災会議が検討対象とした大規模地震
「東海地震」
30年以内の地震発生確率:88%
「東南海・南海地震」
30年以内の地震発生確率:
70%程度(東南海地震)
60%程度(南海地震)
「首都直下地震」
03:10::
30年以内の地震発生確率:
70%程度(南関東で発生するM7程度の地震)
東北地方太平洋沖地震発生前の宮城県沖地震の30年以内の地震発生確率:99%
日本における大規模地震。
かなりの確率で、これからも起こります。
しかし、いつ・どこで・どのような規模で起こるかは分かりません。
だからこそ、早急に建築を安全にする事です。
それは、建物の現行の耐震基準を満足させる必要があります。
「耐震診断・耐震補強設計・耐震補強工事」です。
弊社では、耐震診断において何のためにするのか・どんな調査をするのか・どのくらいの期間がかかるのか・費用はなどを記した耐震診断・調査内容の説明書の提出しながらご説明しています。
明日のブログは「耐震診断・調査内容の説明書」の詳細情報をUPいたします。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
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加藤忠宏
我が家は①地盤改良、②鉄筋埋め込み、③基礎工事に念を入れて地震対策です
保険屋あい
こんにちは。
いつ来るか分からない地震。
ですが、いつか来ますね。
日本なら、必ずです。
そのために建物の備えは、一番早く準備することが望ましいですね。
溶射屋
吉野さん
こんにちは!
東海地震は私が18歳の時に「いつ起きてもおかしくない」と言われてから46年が経過しました。
静岡市は震度6弱が1分間続くといわれているので、それに耐えうる建物が必要と感じています。