いろんなものを見て・触れて・感じて・思う。そして表現する。

人類がここまでの文明を発展させたのは、火を扱えるようになったからだとも言われています。
火を使うことにより、暗闇での明かり、冬の間のぬくもりを手に入れ、獣から身を守ったり、煮る・焼くといった火を通す調理方法を身につけました。
そして現在では、冬の暖房機として・室内のインテリアとして、私たちの生活を豊かにする為に変化・進化しながら使い続けられています。

また、火にはリラックス効果やその場にいる人との一体感を強めるという心理的効果もプラスになります。
その他、コミュニケーションの促進効果などがあると言われています。
(キャンプファイヤーが良い例です)
家族との絆・繋がりにもプラスになります。

人の五感で感じる火
下記の写真をじっと見て頂きたいんです。

ストーブの明かり
温かみのある火の写真
心の奥から「じわぁ~」と温かくなる。
また、両手を出したくなるような感覚に。
このような感覚がとても大切なんです。
弊社の建築では、このような思いも取り入れてデザイン・設計しています。
そこも他とは異なる事の1つです。
だからこそ、私自身が常にいろんなものを見て・触れ・感じ・思い、そして表現する事を大切にしています。

企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成

山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100 
mail   yao@ruby.plala.or.jp
HP    http://sekkei-y.com
facebook http://www.facebook.com/sy.sekkei