青い星「地球」(気象庁より)
この世にたった1つしかない地球。
その中で生活し続ける私たち人間。
より良い生活が送れるように、さまざまな技術が生まれています。
そんな優れた技術を持っても難しい大きな災害が毎年起きています。
・2021年 2月 福島県沖地震
・2020年7月 令和2年7月豪雨
・2019年9月 台風19号、台風15号
・2019年8月 九州北部豪雨
・2018年 北海道胆振東部地震
・2018年 猛暑
・2018年6月 大阪北部地震
・2018年 7月豪雨
そして、10年前の
・2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)
あれから10年。
私たちの思い・考え・生活は一変しました。
それまで私たちは
1.温暖化による電力需要の増大
2.生活レベルの向上による電力の増大
3.24時間の生活による電力の増大
さまざまな要因によって電力使用量は増大の一途をたどっていました。
電気は、無くならないもの、使いたい放題の生活です。
それが、東日本大震災をきっかけに電気(エネルギー)は限りあるものだと!!
そして、2020年1月1月15日 日本国内で検知された新型コロナウイルス感染症第一例目となってから1年9ヶ月。
日本の新型コロナウイルス感染者数は、1,500,000人を超えています。
1日平均では、20,000人の新規感染者が報告されています。
こんな厳しい状況の中で、私達人間が試されています。
だからこそ私たちは、より良い生活を送る為の技術を生み出す時代から、社会・人の問題を解決する建築を提案する時代に変化しています。
火力・原子力・風力・水力・太陽光・地熱・バイオ発電・・・など
「エネルギーの作り方も大切」ですが「作ったエネルギーをどう使うか」
そこも重要であると考えています。
小さなエネルギーで快適に過ごすための建築
とても大切な事です。
弊社が2007年から提案し続けている建築。
それは他の建築には無い「高断熱」なんです。
一般の断熱性能をUPさせるだけの高断熱建築ではなく、プランも・外部デザインも・開口部も・基礎も・壁も・屋根も・・・。
全てに対応する高断熱建築です。
なぜそのような建築が必要なのか??
「自然・社会・人の問題を解決する建築を提案する時代」だからです。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100
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加藤忠宏
エネルギも石炭→石油→太陽光、水素、電気と変遷を遂げていますね
保険屋あい
こんにちは。
あらゆる気球環境から自分を守る手段を考えないと行けませんね。
自宅を建てる場所と建物の構造は、最重要課題ですね。
素人には難しいことですから、やはり、信頼の置ける専門家、吉野さんの出番が多くなります。