平成30年にスタートしている「公共交通(路線バス)を未来に残そう」運動。
4年後の現在の状態は確認できませんが、改めて公共交通(路線バス)を未来に残そうを考えたい思いです。
甲府市は、「過度に自家用車に頼る状態」から、「公共交通や徒歩などを含めた多様な交通手段を適切に利用する状態」へと、少しずつ変えていく、モビリティ・マネジメントである「公共交通を未来に残そう」運動を実施するため、市民の皆様にこの運動を広く周知するためのPRポスター・チラシを作成しています。
「みんなで支え未来に残す公共交通」
交通政策課では、自家用車中心の社会を見直し、公共交通等を優先した健康的で環境に優しい、まちづくりに取り組んでいきます。
高齢者や子どもをはじめ、大勢の皆さまが公共交通に関心を持ち、バスや電車を利用することが、公共交通を維持し未来に残せる第一歩につながりますので、皆さまのご協力をお願いします。
「公共交通の利用者数が減少しています」
公共交通は主に通勤・通学や通院・買い物などに利用され、特に高齢者の方や学生には必要不可欠なものです。
しかしながら、自家用車の普及等により、路線バスなどの公共交通の利用者が減少してきており、採算の取れないバス路線が廃止や減便となっています。
今後も利用者の減少が続けば、さらなるサービス低下が懸念されます。
「公共交通を利用しよう」
自家用車は大変便利な乗り物です。
しかし、現在、自家用車を利用している方も、将来運転ができなくなるなど、自家用車の利用が難しくなるかもしれません。
人や環境に優しいまちづくりのためにも、公共交通を利用するライフスタイルへ転換することが望まれます。
月に数回でもバスや電車などの公共交通を利用する機会を増やすようにしていきましょう。
バスご利用の際、やまなしバスコンシェルジュ(別サイトへリンク)をご参考にしてください。(バス停の時刻表、乗りたいバスの現在位置、バスの遅延情報、目的地までの乗換などを調べることができます。)
(甲府市役所Webサイトより)
そしてもう1つ。
信玄公生誕500年を迎える2021年秋、生誕500年のお祝いと同時に市内観光を盛り上げるため「甲府駅・信玄の湯 湯村温泉・御嶽昇仙峡間」をオープントップバス・観光バスが運行しています。
人気の屋根のない「オープントップバス」では、ダイナミックな昇仙峡の渓谷美と甲府の豊かな自然を体感できます。
また、バス乗車の方限定で、甲府の魅力をさらに体験できる4つのオプショナルツアーも同時開催します!
紅葉で彩られた昇仙峡をはじめ、約1000年の歴史がある信玄の湯 湯村温泉などをオープントップバスで巡って新たな魅力を満喫してみてください。
オープントップバス・観光バスの運行期間は、2021年10月16日(土)~2021年12月15日(水)の予定です。
詳しい情報は「甲府観光ナビ」をご確認下さい。
オープンのバスで、紅葉の昇仙峡+食べ歩き+飲み歩きなんてツアーも楽しみです。
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山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
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保険屋あい
こんにちは。
電車以上にバスに乗っていません。
上越も自家用車天国。
難しい問題ですね。
加藤忠宏
車社会の甲府。どうなりますか