コロナ後の吉野聡建築設計室(建築設計)としての役割

新型コロナウイルス感染拡大は、日本のみならず世界を一変させました。
「行政、医療・感染予防、教育・生活、仕事・産業など」全てに共通し、そこに関係する建築も新たな役割や機能が求められています。
感染拡大防止におけるマスク着用・アルコール消毒・検温などの対策はもちろん、企業もテレワークやDXの推進といったオンラインへのシフトが進んでいます。
そのオンラインは、時間や経費と言ったコスト面の削減にも大きなプラスになっており、各企業・個人が積極的に対応を完了しています。

弊社でも積極的に対応しているZOOM会議。
いつでも・どこでも・どんな時でも会議や打ち合わせを行う事が出来ます。
ZOOMを利用した設計打合

ゆっくりしたペースで進んできたデジタル化が、新型コロナウイルスの影響でその流れを大きく加速させています。
・人口減少に対応した「AI」
・時間やコスト削減に有効な「テレワーク」・「物流の無人化」・「キャッシュレス」
・集中型から分散型への変化
・本社機能移転
・DX時代に対応した持続可能エネルギー都市(デジタル対応都市)

コロナの前から取り組んできた「時間や経費を抑えて、クオリティーを上げる」を、コロナ後の建築設計の役割として、これからも積極的・柔軟に対応を続けます。
それは、住宅・商業施設・公共建築などの建築物でも様々な用途や機能に対応する柔軟な機能設計が求められると考えています。

吉野聡建築設計室
コロナ後の吉野聡建築設計室(建築設計)として、新たに歩み続けます。

企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成

山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100 
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