令和4年6月「11周年」朝のトレーニング

「毎日の生活や仕事を、思いっきり・楽しく・一生懸命に」
その為には、健康でなければと考えています。
そして、タフでなければなりません。
そんな思いから1日の予定を考え、可能な限り行っている朝のトレーニング。
2011年6月から、1kmのランニングから始めています。
ランニングを始めた頃は、AM4:20頃にスタートして距離は1km。
と言うより、1kmしか走る事が出来ませんでした。

それから10年
日々の継続は、大きな・多くのパワーを運んできてくれています。
そして、体力・耐力が増すことで長時間の集中力も可能になります。
兵庫県伊丹市(甲府から約500㎞)にある建築の設計・現場監理も、毎回日帰りも可能にしてくれます。

朝のランニング kai遊パーク  武田の杜 トレラン
朝のランニング kai遊パーク         武田の杜 トレラン

北岳 日帰りトレラン 間ノ岳 日帰りトレラン
北岳 日帰りトレラン             間ノ岳 日帰りトレラン

富士ヒルクライム 吉野 甘利山ヒルクライム
富士ヒルクライム               甘利山ヒルクライム

健康だけでなく、良い仕事を続ける為には運動が大切。
そんな記事をよく見かけます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「40代に運動不足だと脳の委縮が加速!米研究発表」
適度な運動をしていないと、健康を害したりストレスが溜まったりと悪いことばかりが起きるといわれていますが、さらに驚きの研究結果がアメリカの医学誌「Neurology」で発表されました。それは、「中年のときに運動不足だと、将来脳のサイズが小さくなってしまう」ということ。今回は、そんな健康と脳にまつわる最新情報をご紹介します。
参考:Midlife exercise blood pressure, heart rate, and fitness relate to brain volume 2 decades later (Neurology)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジョン・J・レイティ ハーバード大学医学部准教授。
「運動はあくまで、脳が学習するための準備を整える役割です。成績を上げるためには、そのあとの学習とセットで考える必要があります。運動を終えるとまもなく脳の血流が増しますが、このときこそが、思考力や集中力が飛躍的に高まるチャンス。勉強を始める前、できれば朝にやることをお勧めします」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『Medicine & Science In Sports & Exercise』
誌の2015年3月号に掲載されている。
運動をすると筋肉が鍛えられることはよく知られていることだが、脳にも良い効果があるということが最新の研究で示された。ひとりは運動をし、もうひとりはあまり運動をしていない双子を比べた結果、運動をしていたほうが、脳の運動制御をつかさどる部位である「灰白質」がはるかに多かったのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
などなど、多くの発表がされています。

2011年6月からスタートしている様々な運動。
最大の効果は「集中力の耐力・体力が持続」する事です。
その事で、ビジネスに・プライベートに大きな・多くのプラスが生まれています。
限られた時間の中で行う集中トレーニング。
だからこそ、目的・目標に向かってまっすぐ一歩一歩 歩み続ける事と考えています。
これが遠くて近い道です。

企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成

山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100 
mail   yao@ruby.plala.or.jp
HP    http://sekkei-y.com
facebook http://www.facebook.com/sy.sekkei