「惨敗した令和4年度やまなし産業大賞の二次審査」床下の全てが大きな空気清浄機

「やまなし産業大賞」
山梨県ではどこにもマネのできない技術や優れた製品を有している企業、顧客へ新しい価値や生活を創造・提案し続ける経営を行う企業などを顕彰することで、他の企業の目標となっていただき、県内産業を元気にするためのもの。
製品、部品、技術又はサービスであって、新規性・独創性、技術的完成度、市場性、成長性などに優れた画期的なものを対象とします。
今年で14回になる「やまなし産業大賞」
過去の受賞歴を見てくると、産業の製品における新たな取組が受賞となるコンテストです。
この分野に、吉野聡建築設計室のオリジナルの「床下の全てが大きな空気清浄機」を応募を行い、建築面から新たなチャレンジです。

やまなし産業大賞 床下が大きな空気清浄機
やまなし産業大賞 床下が大きな空気清浄機

詳しくは、山梨県甲府市 吉野建築設計室のブログ
2022年7月29日 床下の全てが大きな空気清浄機「令和4年度やまなし産業大賞」への応募
をご確認下さい。
それから一ヶ月の令和4年8月29日
令和4年度やまなし産業大賞の第二次審査の実施について(通知)と届き、9月の下旬に二次審査のプレゼン審査です。

プレゼンの最終確認
控室でプレゼンの最終確認。
発表時間は10分。伝えたいことがたくさんありますが、この短時間で「伝わるから・伝える」出来るのか??
最善を尽くした結果。
自己審査も含めた結果は、大きな「惨敗」です。
山梨県の産業と言うステージに、建築からチャレンジの取組でしたが自社の・私の「能力不足」でした。
もっと多くの時間とコストをかけて、更に充実した内容にすべきです。
また、たくさんの有識者の前でプレゼンを行うのは初めての経験でしたが、限られた時間の中でピンポイントに絞った発表内容やまとめ方などが必要です。
「失敗から学ぶ経験は大きい」
この経験を次に生かすために、何が必要なのかをしっかり考え・対応・継続させます。
多くの関係者の皆様。
有難う御座いました。
更に成長し、またチャレンジさせて頂きます。

企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
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山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
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