今ある建物(中古物件)の利用 購入の前に必ず確認して下さい。

今ある建物(中古物件)を利用して、新たな形として再利用する。
「リノベーション」
リノベーション(renovation)とは。
既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり付加価値を与えることである。

既存建物を再利用する事で
解体における産業廃棄物や建築資材における削減など、環境面の向上が期待できます。
また、建築に関するエネルギーの軽減にもプラスです。
更に、コスト面でも大きな削減となります。
たくさんのプラスがある
「今ある建物(中古物件)を利用して、新たな形として再利用するリノベーション」
この取組、弊社でも積極的に行っています。

しかしです。
多くの物件に関わると、それぞれに多くのマイナスがある事が理解できます。
このマイナスに注意して下さい。
不動産の中古物件は、宅建業法で取引されます。
しかし、その建物自身は建築士が専門になる建築基準法に該当します。
不動産の宅建業法・建築士の建築基準法。
横のつながりが弱いんです。
だからこそ、中古物件をご検討されている皆様。
事前に建築士にご相談ください。

そして、まずは下記の範囲のチェック行って下さい。
・新築時・増築時・改修時の設計図はあるか?
・建築確認申請書はあるか?
次に、その建物が「現行の建築基準法を満足しているか?」
満足していない時には、
・何がNOなのか?
・対応が可能なのか?
・費用はどのくらいかかるのか?
・買い手側・売り手側のどちらが負担するのか?
更に今ある建物の調査です。
・耐震は満足しているのか?
・内部・外部の下地・仕上材において、どの範囲で改修が必要なのか?
・給排水設備機器類はどうなのか?
・断熱性能はどうなのか?
・上記の費用はどのくらいかかるのか?
・周辺環境はどうなのか?
などなど。
中古物件(不動産)の購入前に、必ず確認してください。

令和2年2月、3月に調査をご依頼下さったと企業様
既存建物の調査報告書を提出です。

建築基準法 違反建築
建築基準法の違反建築(画像加工済)
その建築を見た瞬間に、違反建築の内容を把握です。

中古建物の取引を行う前には、必ず「現行の建築基準法」の確認を行ってください。
知っていると知らないでは、大きな差が起こります。
弊社では、そのような調査も行っています。
中古物件をご検討されている皆様。
中古物件を取り扱う不動産会社の皆様。
お気軽にご相談下さい。

企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成

山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
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