令和5年11月は、過去の怪我や病気を後回しにしてきたツケが一気に爆発した月でした。
その結果、仕事にもスポーツにも大きな影響があり、その一つが「第13回 武田の杜トレイルランニングレース」の不参加でした。
しかし！！そんなマイナスが大きなプラスを呼び寄せてくれたのが「エイドステーション」の誘いです。
エイドステーションとは、エネルギーや水分補給のために、コース上に設置された、食べ物やドリンクを提供する場所。
そんなエイドステーションを、山梨鉄人会のK氏は大会関係者に了解を得ながら、私設で設置しています。
参加者800人の大会です。
そんな大会のエイドステーションを私設で設けるなんて！！
手配・準備・資金的な事を考えると、膨大なエネルギーです。
K氏から誘いを受けましたが、「是非に協力させて下さい」の返答です。
エイドの設置場所はコース中盤です。
スタートから続く森の中を抜けて、一時アスファルトで舗装された帯那の町に出た時の場所です。
下記の地図の赤〇のポイントです。

森の中の狭い景色から、開いた町へ入った瞬間にある施設エイドです。

K氏の行動に賛同した多くの仲間で開催する私設エイドステーション。
施設エイドという事は、参加者800人分の食べ物からドリンクまで、全てK氏の自己出資+事前準備の対応です。
大会で用意されるエイドステーションより、はるかに豪華なラインナップです。

自家製の白玉団子入りのお汁粉

自家製のゆずパウンドケーキにガトーショコラ

塩飴やフィナンシェなどのお菓子。
そして、大切なドリンクには「ミネラルウォーター、スポーツ飲料、コーラ」の3点セットです。
2Lにのペットボトルを無数の量の箱で準備です。

800人のトレイルランナーを迎える為に準備したラインナップ。
私は当日の準備・ランナーへの対応での協力です。
トップ選手は、スタートから1時間ちょっとで通過します。
続きは明日のブログで！！

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