「2024」 第9回スリーピークス八ヶ岳トレイル大会2/4

スリーピークス八ヶ岳トレイル大会
第9回スリーピークス八ヶ岳トレイル大会
八ヶ岳を舞台としたスリーピークス八ヶ岳トレイルランニングは、トレイル率95%という、豊かな自然の中が舞台となります。
ゴツゴツとした石場の下り、厳しい登り、荒々しい下りといったテクニカルなコースです。
「スリーピークス八ヶ岳トレイル大会」

令和6年6月15日(土)受付を済ませ、大会当日の6月16日(日)午前8時に三分一湧水館スタートです。
その前に!!
第9回八ヶ岳スリーピークス 三分一湧水館スタート
スタート・ゴールで一枚撮影です。

第9回八ヶ岳スリーピークス 三分一湧水館スタート
賑やかなスタート会場となっています。
この後、直ぐにスタートです。
完走目指して、初参加の私は後続からスタートです。
3回の試走から、スタートから第一エイドの「鐘掛松」と第二エイドの「天女山駐車場」を結ぶ八ヶ岳横断歩道。
そして、3つあるエイドをどのように活用するか最大のポイントとしていました。
初めに、第一エイドの「鐘掛松」です。
ここまでは、全てが順調だったこともあり、とにかく早くエイドをスタートしたい思いから、一杯の水と3つのカットしたオレンジのみの補給とトイレで、再スタートをしています。
時間としたら3分程だったような感覚です。
ここでひとつ目に「失敗」
自身のトレランザックにある給水ボトルに補給をする事を忘れています。
スタートしてすぐに、第二エイドまでのドリンクが足りない事に気づいています。

次にこの区間のコースです。
第一エイドの「鐘掛松」と第二エイドの「天女山駐車場」を結ぶ八ヶ岳横断歩道です。

ポイントの八ヶ岳遊歩道

登り基調でありながら、UP・ダウンが続く約8キロの八ヶ岳遊歩道
登り基調でありながら、UP・ダウンが続く約8キロの八ヶ岳遊歩道。
下記の写真は、試走の時の一枚です。

鐘掛松と天女山駐車場を結ぶ八ヶ岳横断歩道
整備された美しい遊歩道ですがここがポイントです。
次の関門を制限時間内に通過するために、走らなければなりません。
しかし!!第二エイドの天女山駐車場から先の三ツ頭までの急登に備えて、十分な体力を残しておかなければなりません。
そして、二つ目の失敗が「足のつりを防ぐ薬がトレランザックの中で見つからない」です。
この区間の半分を超えてきた頃から、両ふくらはぎに違和感を感じはじめと思ったら転倒しながら「足が攣ってしまいました」
第二エイドまで後3㎞の区間で、何度もつりながらの何回も転倒しながらの薬を発見です。
それからは、薬やジェルを飲んで復活しますが、一度つってしますとまたすぐにツリが起こります。
そして!!とうとうトレランザックのドリンクも「無し」に・・・。
こんな最悪の状況の中で「どんな状況でも天女山の第二エイドまでは行きたい」思いから、制限時間の10分前に第二エイドの天女山駐車場です。
ここでリタイヤしようかと思いましたが、ドクターの「飯塚先生」の顔を見た瞬間に。
「諦めるのはまだ早い。行けるところまで行く」の思いに変化して、関門封鎖の1分前にスタートです。
とは言え、ここからがスリーピークス八ヶ岳トレイル難所の「天女山上駐車場 (1530m)から三ツ頭 (2580m)」まで一気に1050m上がりますが・・・。
今日のブログはここまで。
続きは、明日のブログでUPさせて頂きます。

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