「2024」 第9回スリーピークス八ヶ岳トレイル大会3/4

今日の第3回目の「 第9回スリーピークス八ヶ岳トレイル大会」は、スリーピークス八ヶ岳トレイル難所の「天女山上駐車場 (1530m)から三ツ頭 (2580m)」まで一気に1050m上がるをメインにUPします。

スリーピークス八ヶ岳トレイル難所の「天女山上駐車場 (1530m)から三ツ頭 (2580m
大会前の試走によりコースの厳しさは理解していまいたが、大会当日のスタートの三分の一湧水から走ってきた+足がつっている状態での中では、まったく違うコースです。

試走時のスリーピークス八ヶ岳トレイル難所の「天女山上駐車場 (1530m)から三ツ頭 (2580m)
上記の写真は、令和6年5月の試走時の天女山上駐車場 (1530m)から三ツ頭 (2580m)の急登
それでもこの区間の前半は走ることができますが、後半の更なる急登で数えきれないほどの「足ツリ」です。
転倒もあったり+足がツル前に地面に横たわりストレッチしたりしながら、頭の中では「三ツ頭まで行くことが出来るのか??」と言う思いになっています。
でも!!ここでリタイヤしても、結局は自分の足で下山しなければなりません。
であれば「三ツ頭までは必ず行く」の思いに、ゆっくり・ゆっくり登ります。
そこで、見えてきたコース頂上の「三ツ頭」
やった!!の思いに富士山が姿を表してくれます。

スリーピークス八ヶ岳 三ツ頭から見た富士山
この一瞬だけ晴れた時に「富士山」です。
そして、ボランティアスタッフの方が「キュウリ味噌」の差し入れです。
こんなに素敵な事があるんだろうか!!
多くの皆様にたくさんの思いを頂きながら、次の関門(観音平)は、制限時間に100%通過する事は出来ないが「諦めない」の思いに再スタートです。
とは言っても、ここからは一気に下ります。
足のパワーが残ってない下りに厳しさもありますが、大会を楽しむの思いにしっかり景色を確認です。

景色を楽しみながらスリーピークス八ヶ岳
大会中であっても、一般登山客の皆様も八ヶ岳を楽しんでいます。
上記の写真も、登山客の皆様に撮影依頼です。
更に、登山道ですれ違う時、追い越す時でもしっかり「挨拶」です。
これもトレランの楽しさの一つです。

今日のブログはここまで。
続きは、明日のブログでUPさせて頂きます。

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