「2024」 第9回スリーピークス八ヶ岳トレイル大会4/4

第9回スリーピークス八ヶ岳トレイル大会の最終回です。
昨年の病気による手術や座骨神経痛による故障、ロードバイクの富士ヒルクライムのエントリーが出来なかった事があり、昨年からの目標の1つだった自身の最長となる40㎞クラスのトレランを考えていました。
それで選んだ大会が、厳しい条件の第9回スリーピークス八ヶ岳トレイル大会
距離   One Pack Line(ロングコース)距離42㎞
累積標高 One Pack Line(ロングコース)2800m±
制限時間 9時間
八ヶ岳を舞台としたスリーピークス八ヶ岳トレイルランニングは、トレイル率95%という、豊かな自然の中が舞台となります。
ゴツゴツとした石場の下り、厳しい登り、荒々しい下りといったテクニカルなコースです。

自身となる最長の・最高のトレイルランニングコースを完走できるのか??
結論から先に言うと、コース3/4の最終関門(観音平)で制限時間内(15:30)に通過することができなく「DNF」Do Not Finishです。
私は、30分遅れの16:00に到着となり、ここでレースが終了しています。

2024 第9回スリーピークス.八ヶ岳 吉野聡の記録
第9回スリーピークス.八ヶ岳 吉野聡の記録です。

スリーピークス八ヶ岳 観音平でリタイヤする吉野聡
観音平のスタッフにお願いした記念の一枚です。
ここでDNFすると、スタートの三分の一湧水に車で強制送還となります。

スリーピークス八ヶ岳 観音平リタイヤ車で強制送還
車に乗ると、更に大きな残念の気持ちになりますが、これが現在の私の実力です。
初めての八ヶ岳スリーピークスのロングは、たくさんの楽しい・苦しい・厳しい大会に、スリーピークスの凄さを感じています。
とは言え、それ以上に楽しい・嬉しい・感動を頂いています。
そして、大会関係者の皆様の温かい気持ち・対応・声援に、いっぱの勇気とパワーを頂きました。
本当に有難う御座いました。
「レースの借りはレースで返す」
関東鉄人会・山梨鉄人会マイケルさんから頂いた言葉に、来年は必ず完走するの思いです。

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