「特殊建築物定期調査報告」とは
建築基準法第12条の規定により、特定行政庁が指定する特殊建築物等の所有者(管理者)は、専門技術を有する資格者に定期的に調査させ、その結果を特定行政庁に報告するように義務づけられています。
定期的な調査を行うことで、建築物の利用者の安全を確保し、事故の発生を未然に防ぐことが目的です。
弊社が積極的に行っている特殊建築物定期調査報告。
本来の目的は、上記に記載していますが、弊社にはもう1つの大切な理由があります。
それは!!「答えは現場にある」
建築の経年劣化や建築材料・デザイン・納まり上での不具合・問題点などを、この点検を通じて把握できるからです。
自然の心、旅する人の心を大切にする宿
山梨県笛吹市石和町川中島1607-242にあります
「別邸 花水晶」
2020年8月リニューアルオープンした別邸花水晶は、石和温泉で最も静かな場所にあるため、日々の疲れを癒すおこもりには最適です。
また、和モダンの落ち着いたデザインでゆったりお過ごしいただけます。
山梨県甲府市にあります「吉野聡建築設計室」は、建築や電気・防災・温泉などの各設備の修繕やメンテンナンス、建築基準法第12条に基づく特殊建築物の定期報告等を通じて、頻繁に対応をさせて頂いております。
多くの点検がある中で「誘導灯」をUPさせて頂きます。
誘導灯とは、避難口と呼ばれる「直接屋外に避難できる扉」や、避難口に通じる通路に設置する、標識を内蔵した箱型照明器具です。
建物から避難できる方向を示したピクトグラム、ピクトグラムを照らす照明器具です。
非常時に電源が供給されなくなっても確実に点灯するように、バッテリーを内蔵しています。
非常時には、誘導灯が指し示す方向を辿っていくことで、安全な屋外に避難できる大切な・重要な防災設備です。
非常時に確実に点灯するを点検です。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100
mail yao@ruby.plala.or.jp
Web https://sekkei-y.com
facebook https://www.facebook.com/yaosekkei
加藤忠宏
おはようございます。
確かに宿は、法律があるのかな。誘導灯や灯りを常につけちている印象がありますね。
溶射屋
吉野さん
>「答えは現場にある」
現地、現場、現物を見るということは大事なことですね。
保険屋あい
こんにちは。
山梨は、泊りたくなる良い宿が沢山ありますね。
また山梨へ行きたくなりました。(^^)