今井 久(山梨学院大学 経営学部 教授)
「学歴」
東京理科大学工学部経営工学科卒業
テネシー大学経営学修士課程修了
メンフィス大学大学院経済学部修了
山梨大学大学院医学工学総合教育部修了
「経歴」
山梨学院大学商学部 講師
山梨学院大学商学部 助教授
山梨学院大学商学部 教授
山梨学院大学商学部 商学部長
山梨学院大学商学部 現代ビジネス学部長
山梨学院大学商学部 経営学部長
山梨学院大学商学部 大学院 社会科学研究科長
「専門分野」
医療経済学、地域経済学、社会疫学
「社会活動」
医療法人財団 交道会しもべ病院 理事
山梨県トライアスロン連合 会長
公益財団法人 山梨中央銀行地方創生基金 理事
公益財団法人 山梨総合研究所 理事長
経済学(MBA,Ph.D.)と医科学の博士号を取得しながら、地域や経済の活性化に取り組んできた経験を生かし、地域経済を対象に研究を行い、地域活性化への取り組みや提言など、ユニークな活動やを行う中で、山梨県の県庁所在地である甲府のドーナツ化現象、近隣市町村の過疎化、人口減など、全国の多くの市町村が抱えている問題に取り組んできました。
現場での徹底したリサーチや、地域活性化の取り組みで培った経験など、地域活性化の課題や解決策など一歩先行く提案・活動です。
多方面にご活躍の今井先生より取材を受けて、令和7年2月21日(金)の読売新聞(山梨版】「キラリ 成長のヒント」への掲載です。
見事にまとめられた記事に、大きな感謝です。
今井先生。有難う御座います。
10年先を見ながら、どんな時代になっていくのかを読み、弊社として+個人として何ができるのかを考え+実行することで、たくさんの強みが生まれています。
その例として、2025年の問題の
・「高齢化社会」
2025年には65歳以上の人口が3,500万人に達し、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上となる
・「労働人口減少」
2020年には6404万人いる労働人口が、2065年には3946万人にまで減少すると言われています。
労働力として頼れる人口が減少することによる人材不足
・「働き方改革」
会社として、社員としてのメリットもありますが、デメリットもあります。
そのデメリットをどのように補っていくのか?
・「規制緩和の流れからコンプライアンスへの流れ」
規制緩和は,現時点の日本にとって最も重要な経済政策課題の一つであるが、一方で社会や企業のコンプライアンスは、法律、政策、および規制を認識しており、それらを順守するための措置を講じていることを「確実」なものとするための取り組みが強化される方向に進んでいます。
この流れを十分に理解しながら、地方の山梨県甲府市にある建築設計事務所として何ができるのかを理解し・考え・未来に繋げる事です。
だからこそ、これからも多くの皆様から「求められる」を目標に、一つでも多くの「出来る事」を増やしていきます。
山梨総合研究所理事長 今井久氏。
これからも多くの場面で、ご指導をお願い致します。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100
mail yao@ruby.plala.or.jp
Web https://sekkei-y.com
facebook https://www.facebook.com/yaosekkei
保険屋あい
こんにちは。
吉野さんのお仕事が今井先生に認められているということですね。
素晴らしいです。