「グラスウールにもこだわります」高性能の建築を作る為に。

毎年厳しい・辛い・過酷な・危険な寒さの日本の・山梨県の冬。
ホント!!辛い・厳しい季節です。
地球環境・エネルギー問題・電気料金の高騰など、更なる節電への取組が課せられています中で、
エネルギーを使わずに快適に過ごす建築」
これがBESTな過ごし方です。
そんな夢のような生活を可能にしてくれるのは断熱です。
・2010年7月 9日 快適な建築は冬を基準に考えるべき
・2011年2月15日 断熱性能は北海道を基準

吉野聡建築設計室が設計・監理を行う建築は、気候条件が厳しくなればなるほど「他の建築との違い」や「快適性」を発揮してくれます。
その1つが断熱材や工法にこだわる高断熱仕様です。
経えば、多くの建築で採用されている断熱材のグラスウールは1つではありません。
13種類に分ける事が出来ます。
それは、密度(kg/㎡)と熱伝導率(W/mk)です。
これらの数値を良く確認して下さい。
同じグラスウールちと言っても、この密度と熱伝導率の数値にこだわる事で、建物の性能が変わります。
だからこそ、吉野聡建築設計室の設計監理の建築では、現場に搬入されたグラスウールをしっかり確認です。

断熱材のグラスウール
現場搬入されたグラスウール
外観・仕様・厚さ・梱包を確認です。

グラスウール 熱伝導率0.034w/mk
グラスウール 熱伝導率0.034w/mk 

グラスウールの密度24kg/㎥
グラスウールの密度24kg/㎥
このグラスウールを天井面に通常の倍の密度で敷き詰めます。
このような細かい作業・対応の積み重ねで、高性能の建築が作られていきます。

そして、断熱材の選定の基本となるのが、吉野聡建築設計室のオリジナルの断熱工法比較検討書と断熱分類表です。

断熱工法比較検討書.jpg
吉野聡建築設計室のオリジナル 断熱工法比較検討書

断熱材分類表1-1.jpg
断熱材分類表1-2.jpg
吉野聡建築設計室のオリジナル 断熱分類表
正しく確認・正しく判断・正しく採用です。

企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成

山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
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