2025年の梅雨の真っ只中と言うのに、6月の16日(月)山梨県甲府市の週間天気予報を見ると「晴れマーク」が続いています。
そして、6月23日(月)の週間天気予報を見ても、僅かな雨の予報で、週の後半から晴れマークです。
猛暑にカラ梅雨・・・。
私たちの生活に、大きな影響が出てくることを心配しています。
環境問題において更なる対策・関係法の規制強化が必要ではと考えています。
今検討されている「給付金は環境対策へ」個人的な思いです。
そして、この季節は予定が難しい季節です。
梅雨時期は、建築現場の工程が変わり、自身の予定も大きく変わります。
だからこそ、毎朝必ずその日と週間の天気予報を確認します。
サイトで天気予報を見ていた時にです。
UPされていた「晴時々曇」
その他の同様な「晴一時曇」「曇のち晴」
この違ってなんだろう??
分から事は、その場でクリアさせる!!
すぐに検索です。
・「一時」:現象が連続的に起こり、予報期間の4分の1(25%)未満のときの表現。
・「時々」:現象が断続的に起こり、予報期間の2分の1(50%)未満のときの表現。
・「のち」:後半で天気が変わるときに使う表現。
「のち」はイメージが出来ても、「一時」と「時々」は、なかなか難しい表現です。
調べていると「降水確率」が出てきました。
イメージでは理解しているが、正しい情報はしりませんので、今日のブログでUPさせて頂きます。
「降水確率の%は?」
では降水確率60%で「時々雨」ってどういう意味なのでしょう。
降水確率予報で確率60%といった場合、そのような予報を100回発表すると約60回で対象時間内に1mm以上の降水があり、約40回で1mm以上の降水がないことを意味しています。
季節予報における確率表現でも事情は同じです。「気温が「低い」となる確率60%」という予報を100回発表すると、そのうちの約60回で気温が「低い」となり、約40回で「低い」とならない(「平年並」か「高い」となる)ことを意味しています。
気象庁「降水確率予報との比較」より
これから梅雨入り真っ只中の山梨県甲府市。
天気予報も、詳細に確認する季節です。
今日の予報の表現と降水確率を解しながら、その日のその週の予定確認です。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
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加藤忠宏
おはようございます。空調なしではいられない暑さですね
保険屋あい
こんにちは。
7月になって豪雨被害が心配になります。