機動力を考えると、条件によって自転車が活躍する場面が多いことがあります。
私も生活の一部+トレーニングの一つとして、積極的に自転車を活用しています。
政府は「自転車活用推進法」に基づき、具体的な施策をまとめた「自転車活用推進計画」を策定・実施し、安全で快適な利用環境の整備や、公共交通機関との連携、サイクルスポーツ・観光の推進などを進めています。
東京都新宿区で、2件の設計打合の移動中に、交番の警察官が使っている自転車を確認です。


「警ら用自転車」通称「白チャリ」
交番の警察官が使用する「警ら用自転車」、通称「白チャリ」
ハンドル部に3段ギアが装備されており、スチール製のフレームは基本的に白で統一され、前輪付近には交通整理や車両誘導などで使用される棒状のライト(誘導灯、赤色灯)を差し込んで運ぶ透明なアクリル製の筒や、後ろの荷台には書類などを運ぶための四角いボックス(弁当箱などと呼ばれる)が装着されています。
調べると、ベースとなっているのは市販されているシティサイクル(ママチャリ)と同じで、廉価なモデルが多いイメージです。
最近では、坂道が多い地域などで電動アシスト自転車(e-BIKE)も使われているようです。
更に、2023年4月1日から法改正の施行でお巡りさんもヘルメットを着用しており、最近とくに目にするようになっているかもしれません。
今後は、効率や現場での到着時間を考えると、自転車へ有効活用に期待しながら、電動化+サイレン+前面ライトやバックライトなど更なる更新を期待したい思いです。
「今を考え先を読む」
国語学者の金田一春彦先生の「言葉は時代とともに絶えず動いて変化するもの」とお話になっています。
建築設計では、環境や文化・考え方・価値観などの変化に対応し、その建築が建ち続ける何十年の先の変化まで見越したデザインが必要です。
SDGsの取り組みは企業から個人にシフトしてきています。
積極的な省エネの一つに、建築デザインがあります。
深い軒+断熱性能を上げる+高耐久のデザイン+緑を設けるなど、エネルギーを少なくする+耐久性がある建築もその一つです。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
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吉野聡建築設計室
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溶射屋
とっても綺麗にしているようです。
新品なのかな?
思わずの撮影ですね(^^)/
保険屋あい
こんにちは。
自転車は便利ですね。
先日、博多に行ったときは、シェアサイクルが重宝しました。