5月 6月は、公共建築(建築設計)の指名競争が多い月

公共建築等の設計や工事監理は、税金を原資とするため透明性と公平性を担保する観点から、厳格なルールに基づいて入札が行われます。
入札には、大きく分けて「一般競争入札」と「指名競争入札」で行われます。
山梨県甲府市 吉野聡.建築設室では、これまで多くの公共建築の設計を行ってきています。
数多くのある実績の一部は、設計実績「公共建築」吉野聡建築設計室 をご確認ください。
2026年5月・6月は、2つの公共建築の指名競争入札の指名を頂いております。

入札 公共建築 設計
なぜ、5月、6月に札が集中すするのか?
新年度予算の確定と始動: 4月に新年度がスタートし、予算が確定した後の第1四半期(4月〜6月)に、大型の設計案件や工事の指名業者が選定され、契約が集中しやすいためです。指名競争入札の仕組み: 指名競争入札は、発注者(自治体)が登録業者の中から技術力や実績を持つ業者を選定して参加させる方式であり、適切な業者を選定・通知するプロセスがこの時期に行われることが多いです。

甲府市役所 入札室

もう一つ。
建築設計において指名競争入札が多い主な理由は、「設計品質の確保」と「事務手続きの効率化・信頼性」を両立できるからです。
具体的には、
信頼できる事業者のみに参加を限定できる(品質確保)一般競争入札では実績のない業者も参加でき、安かろう悪かろうの設計になるリスクがありますが、指名競争入札では、技術力や実績がある企業をあらかじめ選んで指名するため、質の高い設計が期待できます。
技術的要件への対応(適格性)建築設計は高度な専門知識が必要な業務です。
特に複雑な施設や改修工事などでは、経験豊富な設計事務所に限定して入札させないと、設計自体が成立しない場合があります。
円滑な手続きと責任の明確化(効率化)無制限に業者を参加させるより、一定の基準で選定された業者間での競争の方が、審査時間や事務負担を軽減しつつ、円滑な発注手続きが可能になります。
また、地方自治体においては、一定の金額以上の案件については指名競争入札の基準が設けられており、公正性を保ちながらも不適格業者の排除を可能にするシステムとして活用されています。

企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成

山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
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