新型の白い公衆電話

みどりの公衆電話
公衆電話と言えば、緑や赤の電話を思い出します。
昔の公衆電話は色によって用途や機能が分かれており、特に「赤」や「緑」は昭和から平成にかけての日本の風景を象徴する存在でした。
それぞれの色の特徴は以下の通りです。
・赤電話(委託公衆電話)
 特徴: 主に商店などの店頭に設置されていた、本体が赤い電話です。
 歴史: 1953年に登場し、公衆電話を日本中に普及させる大きなきっかけとなりました。
・緑の公衆電話(大型・小型)特徴: テレホンカードが使えるようになった比較的新しい(一般的な)公衆電話です。
 歴史: 1980年代以降、テレホンカードの普及とともに街中で一気に増えました。

なお、他にも青(市外通話が可能)や黄色(100円硬貨が使える)、飲食店内に置かれたピンク(施設側が管理)など、色ごとに異なる役割がありました。現在ではその多くが姿を消し、主に緑色やグレーの公衆電話が活躍しています。

山梨県身延町役場で建築の事前協議を行う時に「新型の白い公衆電話」を発見です。

白い公衆電話

白い公衆電話

白い公衆電話は、10円硬貨や100円硬貨のみの支払いに対応。
その他、音量の調節やリセット、保留のボタンがあります。

公衆電話は、今は本当に見なくなりました。
携帯電話の普及で年々減少し、ピーク時の約93万台から現在は10万台を切るまでに激減しています。
街中ではなかなか見かけなくなりましたが、実は災害時の重要な通信手段として今も主要な場所(病院、避難所、主要駅、警察署周辺など)には必ず設置されています。
山梨県内の公衆電話の設置場所やかけ方の詳細については、NTT東日本 公衆電話設置場所検索から地図検索や電話機の種類を調べることができます。
いざという時のために、近くの設置場所を一度確認しておくと安心です。

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