照明(電球)の設計

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***今日は何の日*** <鍋の日>

鍋料理に欠かせないつゆなどを作っているヤマキが、立冬であることの多いこの日に制定。鍋物がよりおいしくなる季節をアピールするのと、家族で鍋を囲んで団らんを楽しんでもらおうとの願いを込めたもの

電球にはさまざまな種類があります

電球の数として調べてみると120以上の種類があります

一般に建築で多く使用される電球として、

白熱電球・蛍光灯・ミニクリプトン電球・ミニ電球・レフ電球・ハロゲン電球などがあります

それぞれの電球には特徴があり、その室の用途・デザイン・コストによって使い分けます

電球色の照明 蛍光色の照明

電球色の照明               蛍光色の照明

数多くある電球の中で最も知られているのは、白熱電球と蛍光灯です

この代表する2つの電球で考えても、室のデザインから電球の色を変える事や用途・コスト・耐久性などさまざまな理由から使用する電球を使い分けています

また、照明の設置する位置も重要ですね

見せる照明と隠す照明があります

見せる照明では、デザインされた照明器具によって光を演出します

隠す照明では、壁や天井の中に照明を隠し、そこからもれてくる光を感じることです

このようにさまざまな事を検討し採用する照明(電球)

照明(電球)も大切な設計の一部です

吉野聡建築設計室

山梨県甲府市デザイン・住宅・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

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