デザイン+機能+性能+コストの追求

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***今日は何の日*** <国際航空業務再開の日>

1954年、戦後禁止されていた国際航空業務が再開された。一番機は日本航空の東京発ホノルル経由サンフランシスコ行で、招待客は14人、一般客は5人だった

一般的に休息若しくは作業する時に使う「椅子」

構造的には座面を持ち4本の脚と背もたれを持っています

椅子の種類としてベンチ 、ソファ 、スツール、パイプ椅子 、事務用椅子 、カウチなどがあります

さまざまなデザイン・用途・機能がある椅子で、食事の時に利用する椅子を撮影しておきました

椅子1 椅子2

No,1                      No,2

椅子3 椅子4

No,3                      No,4

それぞれ別のお店にて撮影した椅子

デザイン・座り心地などの違いもありますが、この中で1つだけ機能について考えさせられた椅子がありました

実際、その椅子に座った時に非常に悩みました!

それは何番の椅子でしょう?

私はNo,4の椅子に座るときに感じました

4の椅子だけ背もたれが椅子の座面までありません

女性の全て、男性の一部はかばん・バックを持っています

食事をする時には、そのかばん・バックを座椅子と背もたれの入隅に置いて腰掛けます

No,4の椅子の場合には入隅に置いたかばん・バックが床面に落ちてしまいます

直接床にも置きたくない時にはどうすれば良いのでしょうか?

機能の確保が大切だと思います

しかし、機能だけの椅子では心が豊かになりません

建築と同じで、吉野聡建築設計室のコンセプト「デザイン、機能、性能、コスト」の全てが大切だと考えています

吉野聡建築設計室

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

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