山梨の「吉田のうどん」の特徴

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***今日は何の日*** <テレビ放送記念日>

1953年、NHKが東京地区で日本初のテレビ本放送を開始した。当時の受信契約数は866台、受信料は月額200円だった

吉田のうどん(よしだのうどん)は山梨県富士吉田市及び同市を包含する山梨県郡内地方で食べられているうどんです。

2007年農林水産省が各地に伝わるふるさとの味の中から選定した「農山漁村の郷土料理百選」のひとつです

最近ではB級グルメとして有名になり、カップめん「マルちゃん」の東洋水産がB級グルメ「吉田のうどん」をカップめんで商品化し、全国発売しています

吉田のうどん1

忍野村にある純手打の渡辺うどん店の肉うどん

吉田のうどん2

太い麺の吉田のうどん

吉田のうどんの特徴として

1.かなり太い麺

2.麺が非常に硬い(コシが強い)

3.汁は煮干出汁で醤油、味噌、醤油と味噌の合わせ味と家・店によって違うが、比較的合わせ味が多い

4.付け合せは細めに切った茹でキャベツや油揚げが入る。また肉うどんの肉には馬肉を用いることが多く、トッピングにきんぴらごぼうを入れることもある

価格は一杯250円~500円と手ごろな金額です

さまざまな特徴のある吉田のうどん!

吉野聡建築設計室の設計・監理を行う建築も、さらに特徴・特色のあるオリジナルな建築の追求・提案を行っていきます

そのような広がりが期待できる建築設計!

楽しみが多いです

吉野聡建築設計室

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

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