屋根+天井裏のダブル断熱

建物の屋根は、常に雨や風・太陽熱・光などの影響を受け過酷な条件に耐えています

そのような環境は、屋根+天井裏で遮断させ室内に影響させません

例えば、断熱をしていない住宅の場合

・夏・・・屋根、天井から13%熱が入ります

     内部をいかに冷房しても、外気からもたらされる熱気が家へと侵入してきます

・冬・・・屋根、天井から19%熱が逃げてしまいます

     内部をいかに暖房しても、外気との温度差により熱は外へと放出されます

「外部からの影響を室内へ入れない」

「室内の快適な環境を外へ逃がさない」

建物の断熱性能を追求している吉野聡建築設計室

多くの提案を行っています

その1部を下記のブログでご確認下さい

(多くの調査で作り上げたオリジナル資料)

・2009年7月 7日 吉野聡建築設計室のオリジナル断熱分類表

・2009年1月31日 建築設計の検討における基準

・2009年1月23日 建築の諸問題に対応できる断熱性能

吉野聡建築設計室の自社建築の屋根

屋根+天井裏のダブル断熱工法です

天井裏のセルロース断熱

2階天井裏にある厚さ200㎜セルロース断熱の吹付断熱材

屋根断熱仕様

屋根の外断熱

瓦の40分の1の軽量屋根材(ガルバリウム鋼板)の裏にある断熱ボード

(写真で白い部材)

自己消火性を有する「発泡ポリスチレン製」

外部の環境を受けにくい仕様で、快適空間が実現します

月々のコストも安心

その他、遮音効果も優れた性能を発揮しています

静かな建築です

 

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

吉野聡建築設計室

山梨県 甲府市 徳行3-3-25

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