木造住宅の吉野デザイン 3/3

吉野聡建築設計室が設計・監理を行う木造建築、

建築しようとする場所や建物用途・規模・デザイン・・・などによってさまざまな工法を使い分けます

それは、

①木造軸組構法(在来工法)

②木造枠組壁構法 (2×4工法)

③金物工法

④丸太組工法(ログハウス)

⑤大きな集成材を使った大断面の木造建築

これらの工法を用いて設計・監理を行う木造建築

この建築を使用する人の為の建築デザインです

吉野聡建築設計室の建築デザインと工法に分け、3回のシリーズにてご紹介させて頂きます

本日の最終回は、金物工法と丸太組工法(ログハウス)です

・金物工法(メタルフィット工法)

多種多様にわたる金物工法の中でもメタルフィット工法は、ボルト・ナットを使用しない異色の存在と言えます。また、その金物形状はブランドとしてのこだわりでもあります。接合部に用いられるメタットと呼ばれる金具は、鉛直荷重には勿論のこと、地震・風圧による水平荷重にも耐え、躯体接合に熟練技術を必要とせず、均質で高強度の建物を提供することができます。

メタルフィット工法 抜粋

・丸太組工法(ログハウス)

ログに欠き込みを入れて交差させながら積み上げて壁面を構成する工法

丸太組工法とは1986年(昭和61年)3月29日に旧建設省(現国土交通省)告示第859号により制定された「丸太組構法の技術基準告示」に則った工法である「Wikipedia 抜粋」

吉野デザインの金物工法(メタルフィット工法)・ 丸太組工法(ログハウス)の一部です

南アルプス市 kane's house 沼津市 Kone  House

甲府市 Kubo House 鳴沢村 別荘地

                        ログハウスはリンクがありません

それぞれの建築の詳細情報は

「上記の写真をクリック!!」

吉野聡建築設計室HP projects(プロジェクト) にてご確認下さい

3回のシリーズでご紹介させて頂きました、木造住宅の吉野デザイン

工法による区分け

採用した工法には、全てそれぞれに理由があります

その理由は、多くのヒアリングを通じて説明させて頂きます

それぞれに違う条件の中で検討したそれぞれの工法によって、他には無いたくさんの「ニコニコ♪」になればと考えています

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

吉野聡建築設計室

山梨県 甲府市 徳行3-3-25

TEL 055-222-6644

FAX 055-222-6100 

mail yao@ruby.plala.or.jp