夏の電力不足対策（節電）

東日本大震災によって機能停止になった福島第1、第2原発

そして、政府による浜岡原子力発電所（静岡県御前崎市）の全面停止の要望を受け

中部電力が、浜岡原発の停止+東京電力や九州電力への電力融通の打ち切りを発表

企業も家庭も節電に汗を流す「暑い夏」となりそうです

政府は、一般家庭の有効策は無いとしながらも、

「家族はなるべく一つの部屋でだんらんし、冷房する部屋を減らす」「エアコンの代わりに扇風機」「すだれの利用で太陽熱を遮断」

政府の電力不足対策には、このような一般家庭向け節電策も盛り込まれています

・・・協力の時が続きそうです

吉野聡建築設計室が提案する建築

「デザイン・高性能・コスト」が1つになった建築です

詳しくは、吉野聡建築設計室HP　conceot（コンセプト） をご確認下さい

1.デザインの追及

2.高性能な建築にする為のさまざまな提案

3.建築費や月々の経費を抑えた建築

これらが1つになった建築です

そして最も大切な事は「とっても快適」なんです

デザインを楽しみ、生活レベルを向上させながら快適に節電

これからの地球環境も考えた建築

夏の節電対策に大きな貢献です

実際にどうしたら良いのか？

このブログやWebサイトを使って、たくさんの提案を行い続けています

＜参考資料＞（電気料金からの判断）

吉野聡建築設計室の建物の電気料金での比較

①現在の建物の仕様を簡単に説明します

・事務所兼住宅の建築

・木造2階建て　延床面積　約60坪

・オール電化（全てのエネルギーを電気としています）

　ガス・灯油は使用しません

　限りある化石燃料は使用しません

・電気契約は電化上手

日中に電気を使い続ける事務所があります

特に８月はエアコン（除湿）を常時ONにしていました

（除湿のみで快適な環境が作れます）

そのような条件で

2009年8月の電気料金は￥13,349-

②以前住んでいた鉄筋コンクリート造のマンション

（延床面積　約20坪）

電気とガス代をあわせた金額は約￥25,000-以上でした

1/2のコストです

床面積は3倍+快適性は数倍の向上でありながら月々のコストが1/2

吉野聡建築設計室で提案する仕様では、このような結果になります

デザイン性・機能性・耐久性・快適性・楽しさを追及しながら、お財布にもやさしい建築

快適に節電です

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

吉野聡建築設計室

山梨県　甲府市　徳行3-3-25

TEL　055-222-6644

FAX　055-222-6100　

mail　yao@ruby.plala.or.jp