山梨県出身の構造設計者 内藤多仲氏と東京タワー 1/3

東京タワー

東京都港区にある東京地区の集約電波塔である。1958年(昭和33年)10月14日竣工、同年12月23日に完工式が開かれた

高さは333m(より正確には332.6m、海抜351m)、総工費約30億円、1年半(1,974,015時間)と延べ219,335人の人員を要して完成しています。地上125mと223mに展望台を有したトラス構造の電波塔

設計者は、日本の建築構造技術者・建築構造学者の内藤多仲氏(ないとうたちゅう)

山梨県南アルプス市の出身で「耐震構造の父」と評されています

早稲田大学大隈記念講堂、世界平和記念聖堂、東海大学校舎など日本を代表する建築の構造設計を手掛けています

山梨県では、山梨県民会館(現在は県庁の別館として利用)、甲府市役所1号館(1階に市民課があった建物)、山梨県庁舎本館が代表的な建築です

内藤多仲氏の構造が最も確認しやすい建築

それは「東京タワー」です

東京タワー

正式名称は「日本電波塔」の東京タワー

この圧巻する構造を間近に見て・触れて・感じる事が出来るのは、大展望台 (150m)まで外階段を使用するコースがBESTです

東京タワー 外階段

東京タワーの構造(鉄骨)間近に感じる外階段

「登る!!」と言う意志と体力が決め手になります

明日は、大展望台 (150m)までの道のりをUP致します

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

吉野聡建築設計室

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