野球の投手とバッターの関係(ブルペン)

吉野聡建築設計室では、住宅建築・飲食店・店舗・工場・倉庫・歯科医院・公共建築などあらゆる建築の設計を行っています。

詳しくは、吉野聡建築設計室HP

projects(プロジェクト)

worklist(業務リスト)

をご確認下さい。

1つの建築の設計を行う時、その建築の用途、そして使い方などあらゆる事を調査・打合・検討・提案致します。

例えば、住宅建築

住む人によってさまざまです。

基本的な正解があっても、全てオンリーワンの提案・設計を行っています。

個人的な事ですが、私は小学校・中学校と野球少年でした。

小学校ではショート、中学校ではセカンド守り

毎日、練習に明け暮れた思い出があります。

野球と言えば、ピッチャーとバッターの共演

多くのドラマがあります。

そんな、数多くの演出されてきた舞台

建築設計という面から見るとこうなります。

野球 ピッチャーとバッター+キャッチャー

野球 ピッチャーとバッター+キャッチャー

番号  長さ     備考

① 24"(60.96cm) 投手板の長さ

② 12"(30.48cm) 1/2投手板の長さ

③ 6"(15.24cm) 投手板の前後幅

④ 60'6"(18.44m) 投手板→本塁先っぽ間距離

⑤ 48"(121.92cm) バッターボックスの幅。ライン上もバッターボックスです。

⑥ 36"(91.44cm) バッターボックス長さの半分。つまり全長は72"(182.88cm)

ライン上もバッターボックスです。

⑦ 6"(15.24cm) ベースからBOX内角側までの距離。規定上ここに立つのは

本人の自由だが但しデットボールは覚悟せよ!

⑧ 7"(17.78cm) BOX内角側からキャッチャースBOXまでの距離。

⑨ 96"(243.84cm) 本塁先っぽからキャッチャースBOX最後方までの距離。

⑩ 17"(43.18cm) ホームベースの幅。

⑪ 3"(7.62cm) ラインの幅。

このように全て寸法で決められています。

この決められた枠、若しくはルールの中で勝負するから、多くのドラマや感動が生まれるんでしょう。

建築の設計も同じ

いろいろな条件・法律・気息・基準・コストなどあらゆる条件があります。

その条件の中で何が出来るか。

建築設計の醍醐味であると同時に、楽しい部分でもあります。

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デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

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