「地球環境・エネルギー問題を救う高断熱建築」1/2

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「得々三文会」のコンセプト

「視野と繋がりを少し広げてから職場へ行こう!!」

朝の時間を有意義に使った参加型の会

詳しくは、2012年1月19日 朝の勉強会「得々三文会」での発表をご確認下さい。

吉野聡建築設計室 吉野聡が発表させて頂いた

テーマ:『地球環境・エネルギー問題を救う高断熱建築』の一部をUP致します。

平成23年3月11日 東日本大震災における津波による福島原発の崩壊

東京電力管内の電力不足、計画停電

電気の大切さを感じた出来事です。

それまでの私たちは、

1.温暖化による電力需要の増大

2.生活レベルの向上による電力の増大

3.24時間の生活による電力の増大

その他、多くの要因によって電力使用量は増大の一途をたどっていました。

「電気は、無くならないもの、使いたい放題の生活」です。

2011年は節電の夏、そして2011年~12年は、節電の冬

多くの方は「我慢」という対応で行っているのかなと思います。

人は短期の我慢はOKですが、現在の豊かな生活の中で、長期の我慢は不可能ではないかと考えています。

自動車社会を考えてください。

低燃費車、ハイブリット車など、機能・性能は落とさずにエネルギーの使い方の提案を積極的に行っています。

これぞ、高性能・誰でも・快適に・継続出来る省エネ・エコと考えます。

電気を使わずに、他のエネルギーと言う事で話題になったストーブやファンヒーター

2011年の冬の前に飛ぶように売れ、品薄・売り切れの状態になた事を思い出します。

ストーブやファンヒーターには石油を使用します。

石油は、限りある資源の化石燃料

燃やすことで、CO2の発生や石油の元となる原油を運ぶ輸送エネルギー、精製などに使うエネルギーなどの環境問題に大きなマイナスがあります。

短期的な戦略ではなく、長期的・継続できる戦略でなければなりません。

地球環境・エネルギー問題と建築

誰でも、快適に、単純に、継続的に効果がある建築

明日のブログで提案させて頂きます。

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

吉野聡建築設計室

山梨県 甲府市 徳行3-3-25

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