建物の高断熱の義務化へ そして省エネ

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東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、電力不足が懸念されるなかで、家庭でのエネルギー消費を減らすため、経済産業省は、住宅の窓や浴槽、断熱材などといった建材や設備に一定の断熱効果を義務づける方向で、省エネ法を見直す検討に入りました。

ようやく政府が動き出しました。

吉野聡が、以前から提案しています「建築の高断熱」の必要性

それは、エネルギー・地球環境・原油高騰などさまざまな問題について、大きな効果があります。

吉野聡建築設計室が設計監理を行う建築は、高断熱仕様です。

それは、詳細な断熱材の選定から始まります。

詳しくは、下記のブログをご確認下さい

・2011年9月24日 断熱材を選ぶ基準・選び方

・2010年12月25日 断熱材のこだわり

断熱材の検討だけでなく、他の事と組み合わせることで、更なる効果を発揮致します。

・平面プランや階層の繋がり

 2009年12月 9日 平面計画からエコについて考えていこう

・窓の種類や大きさ、そして設置位置

 2011年8月27日 多くの条件を満たす窓(サッシ)の提案

 2011年2月 8日 室内を明るくする光のデザイン

 2009年1月22日 外部建具(窓・サッシ)の種類

その他、断熱性能が良い・悪い建材の選定、設備機器など検討+提案などもプラス致します。

このように、小さな積み重ねを確実に行う事で、吉野聡建築設計室が提案し続けている

「無暖房建築」へ繋がっていきます。

・2009年1月24日 これからの建築「無暖房建築」

エネルギー問題・地球環境・原油高騰などさまざまな問題について、必ず解決していかなければなりません。

「無暖房建築」

これからの建築として採用すべき工法です。

エネルギーをどう作るか

同時に、どう使うかも大切です。

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

吉野聡建築設計室

山梨県 甲府市 徳行3-3-25

TEL 055-222-6644

FAX 055-222-6100 

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