更に快適に!!を追及し続ける建築
「日新月歩」
常に進化・変化があります。
改修工事を行っていた昭和50年代の木造の住宅建築。
そして、弊社が設計を行っている現在の木造建築の違いをUP致します。
今日は、前者の昭和50年代の木造の住宅建築の床下の写真をUPします。
昭和50年代の木造建築の床下
建物の周囲だけ基礎がある布基礎
中央部は、土がむき出しとなっています。
断熱もなければ、土からの湿気も。
そして、シロアリ被害をうける可能性も。
昭和50年代の木造建築の床下 土台 接合金物
土台は基礎にアンカーボルトのみの接合
土台と柱はコの字状のかすがいと呼ばれている接合金物のみ。
基礎の立上りにある床下換気孔
床下が土のままである為に湿気が上がってきます。
その湿気をとる為にある床下換気孔
この換気孔から建物内に冷気が入ってくるんです。
1階の床を冷たくさせる為の原因の1つです。
また、基礎の欠損となりますので、構造上マイナスとなります。
今日UPした写真(昭和50年代の木造建築の床下)は、その当時の一般的な作り方です。
明日は、現在弊社がデザインしている木造建築の床下の写真をUPします。
大きな・多くの違いを感じて頂けると思います。
山梨県甲府市
デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
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藤井
吉野聡建築設計室さん、お早うございます。
明日の床下が楽しみです。
快適な住まいがいいですね(^^)
日南海岸黒潮市場店長フルサワ
おはようございます!^^
>明日は、現在弊社がデザインしている木造建築の床下の写真をUPします。
大きな・多くの違いを感じて頂けると思います。
明日の記事が楽しみです^^
やまだゆたか
吉野さん、おはようございます。
明日のブログが楽しみです♪
溶射屋
吉野聡建築設計室さん
こんにちは!
昭和50年台の土台のほうは、テレビのビフォー・アフターに出てきます。
当時と今では住みやすさが全く違うんでしょうね。
保険屋あい
こんにちは。
昔の建築は、節約だったのでしょうか。
今の建築は、進化したと思いますが、
昔でも出来ることは沢山あったと思うのですが、
今になって分かることでしょうね。
モルタル・マジック
こんにちは!
快適ビフォアアフターで見たような写真です。今日の欠陥が当時の主流だったなんて恐ろしいです><
伯爵
ITも建築も同様ですね
進化が激しいです
TWINS
こんばんは〜
確かにこういう基礎ってよく見る気がします。
ウチもそうだったし、換気口もあった!
そういえば、イマドキのはないッスね!
そういう違いか明日が楽しみです(^^)