木造建築 昭和50年代と平成20年代の違い 2/2

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更に快適に!!を追及し続ける建築

「日新月歩」

常に進化・変化があります。

昨日のブログでUPしました「昭和50年代の木造の住宅建築

そして、弊社が設計を行っている現在の木造建築の違いをUP致します。

はじめに、弊社が設計を行っている現在の木造の住宅建築の床したの写真をUPします。

昨日のブログでUPしました

木造建築 昭和50年代と平成20年代の違いを見比べて頂ければと思います。

昭和50年代の木造建築の床下

昭和50年代の木造建築の床下

吉野聡建築設計室の木造建築の床下

吉野聡建築設計室がデザインする木造建築の床下

基礎の配筋をより密にしているべた基礎。

湿気もありません。

シロアリ被害のリスクも少なくなります。

基礎の周囲と床面にも断熱材で温かさもOK。

床下も、部屋の一部として考えています。

床下換気孔が無い

弊社がデザインする木造建築には、床下換気孔がありません。

不必要なんです。

土台と基礎が接触するところには、基礎からの湿気もシャットアウトさせる為にビニールのシートを設置。

耐久性がUPします。

そして、室内の一部となった床下に

ほんものの紀州備長炭

和歌山県の生産者から直接仕入れる紀州備長炭

ネット販売も行っています。

和歌山のほんまもんの炭

他の炭と効果が違う本物の紀州備長炭。

床下に敷き詰められた紀州備長炭

床下に敷き詰められた紀州備長炭

本物の紀州備長炭は、「消臭・空気浄化・調湿・電磁波吸収」などにスッゴク効果があります。

弊社の床下にも敷き詰めています。

昨日と今日でUP致しました木造建築 昭和50年代と平成20年代の違い

明らかな違いを確認して頂けたのではと思います。

これらの考え方・作り方・仕様の違いは、快適性に直結します。

吉野聡建築設計室のオリジナルの提案の1つです。

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

吉野聡建築設計室

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