外壁がタイル仕上となっています山梨県歯科衛生専門学校。

外壁タイルの調査（赤外線・打診調査の併用調査）によって外壁タイルの浮きを確認。

外壁面から落下するタイルの下に人がいた場合には。

最悪のケースになる事もあります。

だからこそ、早急に外壁の改修工事です。

山梨県歯科衛生専門学校の外壁タイル工事。

既存のタイルの浮きの状態・工期・コスト・環境面・改修工事後の安全から

既存のタイルの上部から外壁面にアンカーピンを打ち、その上に特殊なネットを張る。

そして、専用のモルタルを塗り、吹付仕上を行う工法です。

（国土交通省　新技術情報システムNETIS登録）

既存タイルの目地にアンカーピンを打つ

タイルが落下しないように特殊のネットを張り（写真右側）

ネットの上から専用のモルタルを塗ります（写真左側）

この工法の特徴は、既存タイルをそのまま残すと言う事。

工期の短縮・ローコストに繋がり環境にも配慮した工法です。

外壁改修工事の続きは、明日のブログでUPします。

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