建築設計を行う前には、必ず契約書を取り交わします。
公共建築や大規模の民間の建築設計の契約書は、A4版(約40枚)になる事もあります。
40枚ある契約書を1冊にする製本の方法があります。
それは「袋とじ」です。
2回のシリーズで「袋とじ」(契約書)の作り方をUPします。
今日は、第1回「準備編」です。
袋とじを行う用紙。
そのデータは、建築CADで作成しています。
PCの中にある「袋とじ」のCADデータ
プリンターで印刷します。
1冊の袋とじ用に、線に沿って切り分けます。
準備は完了。
明日のブログは、この準備した用紙を契約書の袋とじにします。
山梨県甲府市
デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理
吉野聡建築設計室
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日南海岸黒潮市場店長フルサワ
吉野さん、おはようございます。
>PCの中にある「袋とじ」のCADデータ
自家製でしたよね。アイデアが素晴しいです^^
保険屋あい
こんにちは。
わああ、すごい。
袋とじを建築CADで作るなんて
素人には、出来ません。
寸分違わぬ一品の契約書になるのですね。(^^ )
モルタル・マジック
こんにちは!
普段ならデザイナーはIllustratorで済ませてしまうところですが…CADでもできるんですね!?本の設計までできるなんて万能ですね。