山梨県内でも多くのマンションが建ち始めています。
マンションも他の建築と同じ。
定期的なメンテナンスが必要になります。
各住戸などの専用部分以外に、屋根・外壁・玄関・廊下・階段・エレベーターなどの共有部分もです。
快適な居住環境を確保や資産価値の維持・向上を図るためには、建物の経年劣化に対応した適時適切な修繕工事を行うことが重要です。そのためには、適切な長期修繕計画を作成し、それに基づいた修繕積立金の額の設定を行うことが不可欠です。
そこで、国土交通省が策定した
・長期修繕計画標準様式
・長期修繕計画作成ガイドライン
・長期修繕計画作成コメント
があります。
上記のデータは、国土交通省でPDFファイルでDL出来ます。
長期修繕計画標準様式・ガイドライン・コメント.pdf
長期修繕計画
マンションの管理組合が長期修繕計画について理解し、比較検討を容易にするための「標準的な様式」です。
項目漏れによる修繕積立金の不足を防ぐため、標準的な「推定修繕工事項目」も示しています。
また、修繕積立金の額の将来的な引き上げ額の幅を少なくするため、「均等積立方式」により修繕積立金の額を確認出来ます。
「マンションの長期修繕計画書」の作成
詳しくは、山梨県甲府市 吉野聡建築設計室までお問合せ下さい。
詳細にご説明させて頂きます。
山梨県甲府市
デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理
吉野聡建築設計室
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動物大好き店長
コンサルティングはガイドラインは一応ありますが
形式にとらわれない方がいい仕事ができそうです
法律に従う建築はいろいろなガイドラインの参照が必要ですね
溶射屋
吉野聡建築設計室さん
おはようございます!
いつもありがとうございます。
何かと参考になります。
餃子Love
我が家もマンション住まいなのですが20年も住んでいると
あっちこっちが傷んできますね。
やっぱり計画的な修繕が必要ですね。
保険屋あい
こんにちは。
>適切な長期修繕計画を作成し、
>それに基づいた修繕積立金の額の設定を行うことが不可欠です
そうなんですよね。
物価の上昇などを盛り込むと
素人には難しいので専門家の知識が必要ですね。