建築設計図面を作成するツールとして毎日扱っている「建築CAD」(けんちくキャド)
初めて触れたのは、今から21年前です。
それまでは、ドラフターに向かってシャーペンと定規を使って線を描いていました。
私が使っていた同タイプの「MUTOU]製のドラフター
建築CADは、パソコンを使用して設計や製図をするシステムであり、製図作業や図面作成が時間はかかるが(経験によって変わる)正確に処理できること、編集が容易であること、データ化、ソフト間の互換性があることがメリットです。
山梨県の公共建築の設計図「外階段詳細図」(写真は加工済)
建築CADを使い1本1本ミリ単位で描く設計図
建築デザインや納まり。
そして、工法やコスト・各種法律・耐久性・施工性も同時に考えます。
時には、頭の中は3D(立体)にしています。
そのような事を考え・想像しながら描く「建築設計図」
弊社のWebサイトのTOPページにUPしています
「もっと簡単に設計をする方法はあるけれど、人はみんな違うその人のための建築 みんなが知らない数多くのことを伝えていく...伝わると信じて...」
設計図を描くときにも、この思いがあります。
だからこそ、建築設計図も大切にしています。
住宅、店舗、飲食店、事務所、工場、倉庫、集合住宅、各種病院
など建築の設計・監理
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100
mail yao@ruby.plala.or.jp
HP http://sekkei-y.com
facebook http://www.facebook.com/sy.sekkei
溶射屋
吉野聡建築設計室さん
おはようございます!
私が大学の時のドラフター全てがアナログタイプのものでした・・・。
ドラフターって懐かしいなぁ!!
中小企業診断士加藤忠宏
ものづくりはすべて、電子化の流れの中で
そのデータに作り手の思いを込めるかが課題になっています。
モルタルマジック
こんにちは!
日進月歩の世界ですね~
数年前までは自分がスマートフォンを持つなんて考えてもいませんでした。
みんなニコニコ医療食のよっしー
吉野さん、こんばんは!
伝えたいという想い。
吉野さんの想い、かならず伝わりますね!
保険屋あい
こんにちは。
建築CADの写真は、未来への階段のようで綺麗ですね。
新しい想像が詰まっているように見えますね。(^^ )