富士の国やまなし 第15回 Mt.富士ヒルクライム3/3

1万人が参加する日本を代表するロードバイクのBIGイベント。

サポートの方も含めると、どのくらいの人数になるのか?

そんな事もあり、駐車場も富士北麓公園を中心に半径4~5kmの範囲内に数多く用意されています。

その中の1つでもありますメイン会場に近い「船津公園墓地駐車場」に車を止めて、まずはウォ―ミングUPです。

3本ローラー 固定ローラー

3本ローラー・固定ローラーでウォーミングUP

体を温める+心拍数をあげておきます。



2018富士ヒルクライム 3本ローラーでウォーミングアップ

8秒のyutubeです。

そして!!いよいよスタートです。

前日の6月9日(土)は気持ちの良い晴れでしたが、天気予報では大会当日は「雨」との予報が・・・。

雨が降ったら、安全の為に「DNS]不参加と考えていました。

しかし!!その日の天気予報は、更新されるたびに内容が変わり難しい判断を求められていました。

スタート地点の富士北麓公園も曇り+濃い霧に包まれています。

申し訳ありません。写真が無いんです。

いよいよ10,000人の参加者の年齢別・自己申告制のタイム別でスタートして、約90分。苦します・もがきます・楽しみます。

そして、富士スバルライン五合目のゴールです。

霧に包まれていた富士山五合目

大雨の予報も無事にクリアです。

そして、結果です!!

富士ヒルクライム タイム

自己ベストを36秒の更新!!

ですが、目標の90分切りはクリアできずに・・。

1時間32分30秒です。

「公式記録」は

時間・・・・・・1時間32分31秒48

出場種目・・・・男子45~49歳

種目別順位・・・551位/1396人

総合順位・・・・2870位/7395人

来年は、必ず90分切りのブロンズ目指して、リベンジです。

ロードバイクのヒルクライムは、辛く・厳しい・険しい競技です。

そんな中でも、日々の1歩1歩の積み重ねで楽になる・楽しくなるんです。

そして、ゴールに着いた瞬間に、全てのものがクリアになり、喜び・嬉しさに変わります。

どんな困難も向かっていくことで、多くの事が楽になる。

これは、建築設計に通ずる思いです。

来年のMt.富士ヒルクライム。

来月、山梨県韮崎市で開催される甘利山ヒルクライム出場に向けて、日々の練習の開始です。

企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。

耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、

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