夏の風物詩として、今や日本の定番となった年間行事の一つに「七夕」
一年に一度だけ「おりひめ(織女 )」と「ひこぼし(牽牛)」が天の川の上で再会をする日。
色鮮やかな飾りを折り紙で作ったり、短冊に好きな願い事を書いて竹に飾りつけたりした思い出があります。
山梨県南部町の竹。今年の4月にタケノコ狩りに行った時の画像です。
近年7月7日の七夕は、恋人や家族、友人など大切な人たちに感謝の気持ちを伝えるという「サマーバレンタイン」と言われ、夏のイベントの1つに定着しつつあります。
皆様にとって楽しみが多い一日になりますように。
山梨県甲府市の今日のPM9:00頃の天気は「曇り」
今年も綺麗な天の川を見ることが難しそうですね・・・。
晴れていれば、時間は「PM8:00~PM10:00」の間。
東の空に、他の星よりも明るく光る3つの星が見えると思います。
「夏の大三角形」
「星々の煌めき」サイトより
・白鳥座のデネブ
・わし座のアルタイル
・こと座のベガ
という明るい3つの星を結んだ形のことを指します。
これらを結んだ夏の大三角形、そこを横切るように流れている薄い星の直線こそが「天の川」です。
夏の大三角形を探すことで、天の川も見つけやすくなります。
最後に!!
唱歌「たなばたさま」
1分23秒のyoutubeをお楽しみ下さい。
ささのは さらさら
のきばに ゆれる
お星さま きらきら
きんぎん すなご
で有名な唱歌「たなばたさま」は山梨県出身の権藤花代が作詞をしました。
権藤花代は、1899年山梨県北巨摩郡穴山村(現・韮崎市穴山町)に生まれました。1919年(大正8年)山梨師範学校(現・山梨大学)を卒業。母校の穴山尋常小学校に勤務。大正後期かた昭和初期にかけて、童謡運動の全盛期で、多数の児童雑誌が出版される中、花代の文学への思いは強く、上京を決意し、出版社に勤めながら、野口雨情と千葉省三に師事し、1961年(昭和36年)に62歳で亡くなるまで多くの作品を残しました。(甲府市Webサイトより)
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山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
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溶射屋
吉野さん
おはようございます
そういえば今日は七夕さんですね(^.^)
すっかりと頭に入っていませんでした。
中小企業診断士加藤忠宏
穴山ですか。志の高い人がいたんですね
保険屋あい
こんにちは。
今日は、七夕ですね。
あいにくお星様は、見えませんが、
七夕をたのしみます。 (^_^)
みんなニコニコ医療食のよっしー
吉野さん、こんばんは!
七夕はロマンチックですね。