墨壺(すみつぼ)は、工具の1種。
材木に直線をひいたり、建築現場で基準墨となる地墨や腰墨を引くために使われる。
歴史 は、同様の道具は古代エジプト時代から使われていたともいわれるが、墨壺と糸と糸車のすべてを一体化したのは古代中国だと考えられている。
日本では、法隆寺に使われている最も古い木材に、墨壺を使って引いたと思われる墨線の跡があり、この時代から使われていたとされる。(Wikipediaより抜粋)
ナチュラルグレース弁当ラボ新築工事の基礎工事の現場で使用されていた「墨壺」
この墨壺の詳細は!!
墨壷(すみつぼ)の各部の名称(参考写真)
この墨壷(すみつぼ)を使って行う作業は「墨付け」
加工工作の為の印をする作業です。
基礎の天端に墨付け
この墨付けが、全ての基本・基準となる大切な作業です。
だからこそ、このような工程も確実に監理します。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
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中小企業診断士加藤忠宏
そうですね、職人が良く使います
保険屋あい
こんにちは。
伝統工芸品のような墨壺。
現役で使用されているとは、すばらしい。
私の実家の隣は大工さんでした。
木の香りと墨壺が忘れられません。
モルタルマジック
こんにちは!
この道具知っています!昔の人はよく考えますね~