弊社で使用していた冷蔵庫。
一度の故障もなく、20年間活躍してくれたことに感謝です。
と言う事もあり、最後の処分も自分の手で行う事にしました。
ここで、今回は家電製品を家電リサイクル法に基づいた処分の流れをご紹介します。
まず準備するのは、処分する冷蔵庫のメーカーと内容容積(L)の確認です。
これは、冷蔵庫のドアの室内側に記載されたシールが張って貼ってあります。
その内容をメモして、郵便局へ行きます。
郵便局では、家電リサイクル券(料金郵便局振込方式)を受け取り、必要事項の記入の上家電リサイクル料金をお支払います。
420Lの冷蔵庫の場合¥4,644の支払です。
そのリサイクル券と冷蔵庫をもって指定引取場所へ行きます。
シャルドネ号で運んだ冷蔵庫。
山梨県中央市にある日本通運です。
ここには、テレビ・エアコン・冷蔵庫の指定引取場所です。
古くなった家電製品。
正しく処分で正しくリサイクルです。
機会があれば、この先を見たい思いです。
そして、新しくなった省エネタイプの冷蔵庫。
調べると20年前の冷蔵庫の買い替えで、電気も電気代も約1/4倍の節約に!!
年間3万円程かかっていた冷蔵庫の電気代。
現在は240W×27円=6,480円
年間23,520円も削減です。
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保険屋あい
こんにちは。
我が家の冷蔵庫は、18年ほど経っていますが、
まだ故障していません。
ただエアコンも冷蔵庫もテレビも古いので
電気代は、かかります。
買い換えの時は、私も自分でリサイクル処分します。(^_^)