甲府市住吉の家K-House 基礎も凄いんです。

平成30年6月に相談がありました甲府市にお住いのK様。

様々な打ち合わせを行いながら、建設地の測量や関係機関との事前相談後に基本プラン・建築デザイン、資金計画、全体スケジュール。

そして、実施設計・施行会社への見積もり行ってきました。

設計中に木造工法の変更を行っています。

下記のブログをご確認下さい。

2019年1月24日 木造建築 2×4工法から軸組工法へ変更

そして、平成31年2月の上旬に工事請負契約です。

詳しくは、2019年2月12日

甲府市K様の家 工事請負契約の締結のブログをご確認下さい。

それから約1ヶ月。

甲府市住吉の家 K-Houseは、敷地に既存の木造住宅があります。

引っ越しも完了したところで、既存住宅の解体工事からのスタートです。

更にそれから2ヶ月。

建築現場では、基礎のコンクリート打設を行っています。

ここで、甲府市住吉の家K-House。

配筋の仕様もですが、コンクリートの立上り巾寸法も+基礎断熱の仕様も厚さも凄いんです。

初めに基礎幅です。

基礎幅150㎜ 断熱材50㎜

甲府市住吉の家K-Houseは、基礎幅150㎜

多くの住宅の基礎幅は120㎜です。

続いて基礎断熱です。

カネライトフォームスーパーE-Ⅲ(3種b)

カネライトフォームスーパーE-Ⅲ(3種b)

熱伝導率0.028W/(m・k)以下

多くの住宅に使われる、住宅用断熱材のグラスウール16Kの熱伝導率は0.045W/(m・k)です。

このように、基礎の一部分(基礎の立上り)を見ても、他との違いがはっきりします。

他にもたくさんの「凄い」がある甲府市住吉の家K-House

基礎から違います。

明日のブログは、某ハウスメーカーの基礎配筋とヨシノデザインの基礎配筋の違いをUPさせて頂きます。

企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。

耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、

特殊建築物定期報告書検査作成


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