火災や地震などにより、電源供給が途絶えた場合、建物の各設備機器や防災設備がSTOPしてしまうことが考えられます。
そんなことを防ぐために、建築基準法や消防法で定められた建築物には、非常用発電機の設置が義務づけられています。
非常用電源 自家発電機
建物内にいる人が安全に外部に避難する。
また、火災時のスプリンクラー、屋内消火栓、排煙機の防災設備が「火災で停電になったので使えない」という事にならないよう非常電源が必要です。
この非常用電源。
特殊建築物の定期調査報告の中でも、動作の確認が含まれています。
甲府市内にある、9階建てのホテルの特殊建築物の定期調査報告の現場調査を行った時に、非常用発電機の動作確認です。
スイッチONにすると瞬時にエンジンがかかります。
非常用電源を含む特殊建築物の定期調査報告について。
詳しくは、吉野聡建築設計室までお問い合わせ下さい。
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あめつち菜人
おはようございます。
非常時用の設備だからこそ!
常時の点検と確認が必須ですね(^^)
でも常時では忘れがちでしょうから、専門家の定期点検があれば安心です。
溶射屋
吉野さん
おはようございます。
>非常用発電機の動作確認です
非常時に動かないということがないように定期的に点検することは大事なことですね。
モルタルマジック
こんにちは!
地震大国になってしまった日本で非常用電源の必要性を感じています。病院などの施設は特にです。日頃点検がどれほど重要なことか分かりますね。