前日にエントリーを行い、当日はAM4:00に自宅を出発します。
決戦日当日のAM3:50 我が家の玄関でピナレロF8の一枚。
1万人が参加する日本を代表するロードバイクのBIGイベント。
サポートの方も含めると、どのくらいの人数になるのか?
河口湖周辺は、宿泊施設・飲食店も含め、ロードバイクの参加者でいっぱいです。
そんな事もあり、駐車場も富士北麓公園を中心に半径4~5kmの範囲内に数多く用意されています。
その中の1つでもありますメイン会場に近い「ドギーパーク」に車を止めて準備です。
この日は朝から小雨が降る天気でしたが、天気予報を確認すると、午前中は曇りになるとの予報に期待UPです。
富士北麓公園のスタート会場
雨は止む気配がなく、撮影後の1時間後に約10,000人の参加者の年齢別・自己申告制のタイム別でスタートです。
スタート時には小雨でしたが、2合目過ぎたあたりから本降りに・・・。
頭から足の先まで、全身ずぶ濡れです。
走行中にドラフティング(前を走行する自転車の真後ろを走る)を行うと、前のロードバイクの後輪から更なる水しぶきが顔にかかり、その一部が口の中に入るんです。
必死にもがいた・苦しんだ・楽しみながら、無事に富士スバルライン五合目のゴールです。
雨と霧に包まれる富士山五合目
ゴール後は、すぐに下山です。
安全の為に、いつもの倍の時間をかけての下りですが、過酷な寒さです。
1時間の下りで、スタート地点に戻ってきた時に震えが止まらなくなるほどです。
そんな過酷な条件の中でも、目標の90分切を目指しましたが、結果がこれです。
今年の目標(1時間30分切る)をクリアできませんでした。
時間・・・・・・1時間33分04秒93
出場種目・・・・男子45~49歳
種目別順位・・・513位/1235人
総合順位・・・・2925位/6964人
弱さを感じています。
更にトレーニングを積み重ね、来年はどんな条件でも目標クリアすることを目指します。
ロードバイクのヒルクライムは、辛く・厳しい・険しい競技です。
そんな中でも、日々の1歩1歩の積み重ねで楽になる・楽しくなるんです。
そして、ゴールに着いた瞬間に、全てのものがクリアになり、喜び・嬉しさに変わります。
どんな困難も向かっていくことで、多くの事が楽になる。
これは、「建築設計」に通ずる思いです。
来年のMt.富士ヒルクライム。
来月、山梨県韮崎市で開催される「甘利山ヒルクライム」
9月、「第1回 八ヶ岳高原ヒルアタック」
の出場に向けて、日々の練習の開始です。
最後に、富士ヒルクライムの関係者・ボランティアの皆様。
雨が降る寒い中、本当に・本当に有難う御座いました。
感謝です。
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中小企業診断士加藤忠宏
でれるだけすごいです