外壁材のジョイント部やサッシ廻りに施工するコーキング(シーリング)。
これも、定期的に改修を行うことの1つです。
紫外線や雨風の影響を受け続けている外壁の負担は大きく、定期的にメンテナンスしてあげることで建物自体の寿命を延ばすことにつながります。
また、足場代(工事費)などの事を考えても、屋根や外壁の塗装やメンテナンスなど、一緒に工事を行った方が大きなプラスになります。
足場代(仮設工事)も工事費に含まれます。
皆様の建築の外壁やサッシ廻りのコーキング(シーリング)。
まずは、確認して頂きたいんです。
①外壁。サッシまわりのコーキングが傷んできた。
②コーキングにクラックや隙間がある。
③汚れや・カビ・コケなどがある。
④コーキング材が硬化している。
上記の項目に該当する場合は、弊社で詳細調査を行います。
お気軽にお問い合わせ下さい。
その他、コーキング(シーリング)の耐用年数から判断する方法もあります。
コーキングの打ち替え時期
・5~10年 一般的に歯約10年
・屋根・外壁・周辺環境などによって、劣化が激しくなる場合もあります。
早ければ4~5年で以下の症状がでてきたりします。
見過ごしてしまうコーキング。
そのままにしておくと、漏水(雨漏れ)の原因になる事もあります。
コーキングも早めに対応する事で、短期間に安く改修工事が出来ます。
どうなんだろ??
と思ったら、弊社までお問い合わせ下さい。
たくさんの情報とお話をさせて頂きます。
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山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
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溶射屋
吉野さん
おはようございます。
やっぱり経年変化で硬化してしまうので定期的なメンテナンスは必要ですね。
保険屋あい
こんにちは。
定期メンテナンスは、必要ですね。
大切な建物、長持ちさせたいですね。