建築デザインもその時代によって変化しています。
庇や軒の出がないシンプルでスタイリッシュなデザインの住宅・建築が人気ですが、SDGs(持続可能な開発目標)や環境やエネルギー問題などを求められている現在、庇や軒の必要性が改めて見直されてきています。
吉野聡建築設計室でのSDGの取組の1つ。
狭小地にたてられた建築は、軒や庇を設けることで「隣地や道路境界線から越境してしまう」なんてことがあります。
しかしです。
「デザイン・機能・性能・コスト」が1つになった建築を提案するヨシノデザインでは、他の方法ですべてを満足させています。
サッシやドアなどの開口部の上に設けられた小さな屋根は「霧除け」とも呼ばれ、このちょっとした配慮が大きな効果を生んでいます。
この庇が無かったら、そのまま風雨にさらされすぐに変色・変形・汚れなどが起こりデザイン面でも大きなマイナスになります。
機能・デザイン・価格・耐久性にプラスになり軒・庇。
建築デザインと融合させながら、これからも積極的に採用していきます。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
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保険屋あい
こんにちは。
これからは、SDGsについて考えなければ行けませんね。
建物もそれを考えられる専門家に相談するのが良いですね。
吉野さんのような存在は、貴重です。