昭和40年代~50年代の浴室は、タイル貼りの浴槽が一般的でした。
甲斐市にお住いのA様の約40年前に新築された住まいの浴室もその仕様です。
洗い場に立つと、足の裏は冷たく浴室が冷える。
湯船にお湯をはっても、すぐに温度が下がってしまうとのことです。
そしてA様自身も高齢になり、左手の麻痺から介護を受けるようになっています。
そんな時に、この昭和の浴室には大きな危険・不便・不具合が生じています。
①入口に大きな段差。
②手摺が無い。
③浴槽から洗い場に大きな段差。
④固いタイル貼で、冬には寒さを感じる。
⑤ヒートショックの危険ある浴室
前面タイル貼のお風呂(浴室)
10㎝ある入口の段差
洗い場と浴室の高い段差(約60㎝)
危険がいっぱいの浴室・お風呂に、楽しみの入浴ががイヤになっています。
①段差が無いフラットな床。
②用途によって使い分ける手摺。
③寒さを感じない浴室。
⑤ヒートショックも関係なし
そんな快適にする浴室の改修工事の一部を、介護保険を利用してお得に工事です。
詳しい内容は、明日のブログでUPさせて頂きます。
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吉野聡建築設計室
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溶射屋
吉野さん
おはようございます。
>詳しい内容は、明日のブログでUPさせて頂きます。
どのように変化するのかとっても楽しみです(^.^)
加藤忠宏
まさに健康建築ですね
保険屋あい
こんにちは。
これから、このような改修の要望が増えていきますね。
住みよい住宅へ、要望に応えられる吉野さんは、
山梨にとって無くてはならない建築士さんですね。