ラウンドアバウトとは、交差点の一種で、中心の島の周囲を一方向に周回する方式のうち、環状の道路に一時停止位置や信号機がないなどの特徴をもったものをいう。
（Wikipediaより）
交通システムの一環として設計された円形交差点は、古代ローマの馬車の構造により使われてきています。
日本では昭和40年代に、学校・病院などの玄関前に作られていますが、その後車両のサイズが大型化して使用に適さなくなりすたれてきていますが、平成26年ころから再認識されています。
山梨県では、2016年３月に南巨摩郡富士川町鰍沢地内の「富士川病院」付近に設置されています。

富士川町　ラウンドアバウト

更に詳しい説明は、富士川町　土木整備課の「環状交差点（ラウンドアバウト）の実施」
をご確認下さい。

実はここ交差点（ラウンドアバウト）は、頻繁に利用します。
それは、この交差点の近くにある「南巨摩合同庁舎　峡南保健所」にて、食品と建築に関する関係法の確認・事前協議を行っています。

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